1.明日への场所

エドワード・エルリック(朴路美)
作词:Saiko Kawamura
作曲:Kosuke Morimoto

辉く世界がこの手に溢れ
限りない时间(とき)を抱いて
仆は进んでく

远くから风が吹いて
流れる云を见上げてる
振り返るなんて出来ない

记忆の中の温もり
不安に负けそうな心
脱ぎ舍ててまた步いてく

本当は户惑いながら
何かを探し续けた
夜明けは必ず
やってくるから

どこかで闻こえてる声が
远く道しるべのようさ
鸣り响く鼓动が目觉めて
求めてるよ

まだ见ぬ明日を待ち续ける
冷たい风なんかじゃ
仆を止められない

辉く世界がこの手に溢れ
限りない时间(とき)を抱いて
仆は进んでく

移りゆく时は过ぎて
生まれた街の风の音
耳を澄ましても闻こえない

谁の胸にも眠ってる
情热の灯を消さないで
燃え尽きるまでは步いてく

本当は彷徨(さまよ)いながら
何かを失くし续けた
夜明けを确かに
信じていた

もしも行き着いた场所が
求めたものと违っても
また始めからやり直すさ
つかめるまで

两手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
仆ら目指す场所

まだ见ぬ明日を待ち续ける
冷たい风なんかじゃ
仆を止められない
辉く世界がこの手に溢れ
限りない时间(とき)を抱いて
仆は进んでく
两手をかざしてこぼれてくる
かすかな光だけが
仆ら目指す场所

两手を广げて受けとめる……


2.RETURNABLE MEMORIES

エドワード・エルリック(朴路美)
作词:Masato Amada
作曲:ats-

燃えるような夕暮れに 照らされた背中には
冷め切った手のひらは 届かない

すくい上げ碎け散る砂の欠片なんかじゃ
二人をつないだ笑颜を取り戻すことさえ出来ない

悲しみがこの胸を抉るほどの
右手には 痛みさえないけれど
失った温もりを忘れない
差し伸べたこの手には きっと何か 残してみせる

后悔を振り払い この汽车に乘り迂んだ
约束を果たすため 走って行く

苦しみの数だけ幸せになれるのなら
俺たちは何处へ向かって 何を手に入れるのだろうか

どこまでも续いてく螺旋のように
逃げること出来ない道を步いて
真实を知る罪に震えても
苦しみを力にも变えてみせる 何处へ行っても

悲しみがこの胸を抉るほどの
右手には 痛みさえないけれど
失った温もりを忘れない
差し伸べたこの手には きっと何か 残してみせる